先輩社員メッセージ 営業
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東日本支社 営業部
入社5年目
自分磨きをしてキャリアを積む
イフスコヘルスケアの方々とお話する機会があり、その人柄や雰囲気に惹かれて入社しました。念願の営業部に配属になり、日々、病院や施設を訪問し、新規お得意先開拓を行っています。新たに給食を委託していただく営業は、商品を売るのとは違い、実物を見ていただけないので、イフスコヘルスケアの良いところをどうしたら伝えられるかに悩みながら、提案ツールやアピール方法を工夫しています。お客様から、『あなたに任せたよ』と言われたときに、私を通して会社をご判断いただいているんだと感じました。
入社を決めるきっかけになった先輩たちのように、自分磨きをすることが成約への近道と考えています。今では後輩たちができ、一緒にお客様を訪問したり、指導する立場にもなりました。育休・産休の取得実績が豊富で、ライフステージに合わせた働き方ができる会社です。これからもキャリアを積んでいきたいと思っています。
1日の仕事の流れ
営業部のケース
8：30 朝礼
営業グループ内のメンバーのスケジュールを互いに確認。
9：00 出発
10：00 訪問（１）
特別養護老人ホームを訪問。食事メニューに関するお困りごとをヒアリング。
11：00 訪問（２）
初めて訪問する介護老人保健施設の担当者様にご挨拶。
今後も定期的に情報提供をさせてもらうことをお約束させて頂きました！
12：30 昼食
気になっていた定食屋さんへ。訪問先近くの美味しいお店を開拓するのも楽しみの一つです。
14：00 訪問（３）
有料老人ホームに提案書を提出。
16：30 帰社
会社に戻って、提案書や見積書の作成を行います。
17：30 終業
西日本支社 営業部
入社1年目
様々な話題に対応できる見識を養う
当社との出会いは栄養士の臨地実習でした。担当ＳＶから、給食会社には事業所栄養士以外でも活躍する場所があると聞き、営業職に応募しました。
私の仕事は新しいお得意先を獲得すること。新人研修や事業所実習、先輩との同行訪問を経て、今は、一人で病院や施設を訪問しています。門前払いは辛いですが、話が進み、はじめて作った見積書・提案書に上司の承認をもらったときはとても嬉しかったです。まだ実現していませんが、一年以内には自分の力でお得意先を獲得します。
そのためには、営業ノウハウだけでなく、趣味のサッカーを続けて体力をつけること。自分で市場に食材を見に行ったり、魚を捌くなど、様々な話題に対応できる見識を養うよう心がけています。学生とは違い、自分から積極的に学ぶ姿勢が大切です。幸い、温かく、時には厳しく指導してくださる先輩にも恵まれ、あとは成果を上げるのみ。後輩ができたら、仕事ができる先輩と言われるよう頑張ります。
先輩社員メッセージ SV
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西日本支社 業務部
スーパーバイザー(SV)
チームリーダー
入社6年目
多方面の専門家がいるのがイフスコヘルスケアの強み
はじめは営業部に配属になり、5年間新規得意先の開拓を経験しました。昨年業務部に異動し、スーパーバイザーとして10か所の事業所を担当しています。出社後は、事業所からの日報や売上、勤怠データで異常がないかを確認。必要があれば事業所へ直行することもあります。
採用面接、収支管理、お客様のご意向を確認するなど様々な仕事がありますが、問題の早期発見、早期解決を心がけています。営業の仕事を通じて会社のことを知っていたつもりでしたが、知識も経験も不足しているというのが実感です。
上司や事業所スタッフはもちろん、インストラクター、献立チームなど、多方面の専門家がいるのがイフスコヘルスケアの強み。皆さんの知恵を借りながら、お客様や、事業所スタッフの笑顔をたくさん獲得していきたいです。
今春チームリーダーを拝命しました。先輩としての自覚をもち、アドバイスできる引き出しを増やすことが当面の目標です。
1日の仕事の流れ
業務部のケース
8：30 出社
急遽応援者が必要となった事業所へ応援者の手配等を行います。
10：00 担当事業所訪問（１）
お得意先ご担当へあいさつ、衛生面や味について気になる点がないかの確認。
厨房へ入り、衛生チェックシートをもとに、問題がないか確認します。
12：00 昼食
13：30 担当事業所訪問（２）
お得意先栄養士、当社社員と給食会議。次月の献立の説明や希望変更などが無いか確認します。
15：30 採用面接
事業所でパート応募者の採用面接を行います。
17：00 事務処理
帰社後、日報作成や懸案事項報告、情報共有をします。
西日本支社 業務部
スーパーバイザー(SV)
入社5年目
将来的に自分自身も成長できると感じて入社
様々な選択肢がある中で、まずは「食生活」に係る仕事に就きたいと思っていました。当社は医療福祉に特化しているので、今後伸び行く業界であり、将来的に自分自身も成長できると感じて入社を決めました。以来、スーパーバイザーとして、受託している施設のマネジメントを行っています。主には収支管理、社員の採用や労務管理、お客様との交渉や打ち合わせ等です。
食事の提供には、個々の力と協力、コミュニケーションが不可欠。それらを上手くアシストすることで職場の雰囲気が良くなり成果を得られると思っています。お客様から食事についてお褒めいただいたときは自分のことのようにうれしく、それがやりがいとなっています。
趣味はゴルフと釣り。休日を思いっきり楽しく過ごすために、平日には効率よく仕事をこなすよう心がけています。まだまだ経験不足でつまづくこともありますが、個性的でユーモアにあふれた先輩や上司に囲まれて忙しいけど楽しい毎日です。
先輩社員メッセージ 事務企画
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東日本支社 業務部
企画課（衛生管理）
係長
入社11年目
様々な場面でサポートできる「頼られる存在」になりたい
入社後は、担当事業所の運営をサポートするスーパーバイザー。その後企画課へ異動になり、献立開発を経て、現在は、支社の衛生管理を任されています。直接事業所を訪問し指導することもあれば、研修を企画し講師を務めたりと、衛生レベルの底上げに取り組んでいます。
「給食会社」では、命運を左右するといっても過言ではない「衛生管理」。できていて当たり前のレベルが目標です。自分よりも社会経験が上の先輩方に注意をしなくてはならない場面が多々あり、はじめは戸惑いましたが、伝え方を工夫することで対応していただけるようになりました。
支社長からは担当以外の業務や取りまとめ役を任されることも。大変な時もありますが、経験を積むチャンスととらえ、期待に応えられるよう前向きに取り組んでいます。支社は事業所を束ね支える部門です。皆さんが明るく楽しく仕事ができるように、様々な場面でサポートできる「頼られる存在」になりたいと思っています。
西日本支社 業務部
企画課（献立管理）
管理栄養士
入社6年目
嬉しくてガッツポーズしたい気持ちになります
病院の管理栄養士を経て入社しました。現在は主に高齢者施設や保育園の献立を作成しています。献立の仕事は独りよがりではだめで、事業所を訪問し、お客様の生の声をお聞きしたり、通勤の合間には、メニューのヒント探しに、ＳＮＳやウエブ雑誌をチェックしたり、休日はおやつの試作をして子供たちに感想を聞くことも。食べる人を想像して、事業所スタッフとコミュニケーションを取りながら試行錯誤する、その結果、今日は完食やったでー！新メニュー好評だったよー！作り方教えてっていわれたよー！って。電話で報告を聞くと、おいしく作ってくれた感謝とともに、嬉しくてガッツポーズしたい気持ちになります。
献立作成のほか、指導助言者として、病院事業所巡回指導の仕事もしています。人間関係に恵まれ、相談できる環境は何よりありがたく、健康や生きがいを支え、笑顔を届けられるこの仕事を、これからも長く続けていきたいと思っています。
1日の仕事の流れ
献立開発のケース
8：30 出社
本日のスケジュールを確認。
9：00 献立作成
担当事業所の献立を検討。栄養価のチェックを行います。
12：00 昼食
14：00 担当事業所訪問
障がい者施設の給食会議に出席。来月の行事食メニューについて打ち合わせ。
お客様の生の声を聞くのは重要です。
15：00 社内打ち合わせ
営業部と試食会メニューの打ち合わせ。新規得意先獲得のため、部署間で協力して取り組みます。
17：00 事務処理、退社
本社 人事総務部
入社3年目
適性や熱意に応じてスキルアップできる環境
日々の食事は大切。幼いころから競技スポーツに熱中してきて感じたことから、食に携わる仕事に就きたいと思いました。配属は新規開拓の営業部、今は新卒採用の仕事をしています。出張が多い仕事ですが、休日には友人とショッピングやプチ旅行で寮生活を満喫しています。
当社は社員の適性や熱意に応じてスキルアップできる環境があり、私も入社1年目から重要な仕事を任せてもらっています。会社説明会や面接では、会社のＰＲだけでなく、仕事のやりがいとともに大変さも隠さず伝えるようにしています。思い通りの結果がだせず悩む時もありますが、私が関わりを持った学生さんが、たくさんの会社の中からイフスコを選び入社、仕事が楽しい!という声を聞くときが一番うれしいです。入社後に相談にのることも多く、仲間の一人として、良き先輩としてアドバイスできるように、自分磨きを続けたいと思っています。
先輩社員メッセージ 事業所
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病院事業所勤務
管理栄養士
入社1年目
患者様が安心して楽しんでいただけるお食事を
過去に入院した経験があり、その時の一番の楽しみは食事でした。メディカルフードサービスに特化し、より多くの人の健康のサポートをしている当社に魅力を感じ、現在、病院事業所で勤務しています。
病院食は味が薄い、美味しくないと思われがちですが、当社のお食事は、制限がある中でも、メニューの幅も広く、季節やイベントにあわせた工夫もされており、患者様に楽しんでいただいていると思います。
私は今、食事箋事務、食材の発注や管理、配膳チェックを担当しています。特に食種やアレルギーの間違いは、命にかかわることもあるので、確認を怠らないよう心がけています。
また、業務を並行して行うので効率良くも大切にしています。任せてもらえる仕事が増えると嬉しく、さらに認められるよう頑張っているところです。みなさんも、自分が得意とすること、やってみたいことをしっかりと考えて、自分に合った就職先を見つけて下さい。成功をお祈りしています。
高齢者介護施設
事業所責任者
調理師・そば職人
入社11年目
社内制度の“そば職人”に。たくさんの笑顔に出会えます
高齢者介護施設で事業所責任者として勤務しています。日々のお食事の提供はもちろん、食材発注や社員のシフト管理など、事業所の業務全般を行っています。“ひとつひとつ誠実に対応する”をモットーに、例えばメニューについても、味付けや見栄えなど献立担当と細かく打ち合わせを行い決定しています。
会社には様々な研修制度があり、向上心を持って臨めば着実なステップアップが可能です。私は社内制度の“そば職人”にチャレンジしました。研修と試験を経て名乗ることが許され、事業所を訪問し、そば打ちを披露しています。たくさんのお客様の笑顔と出会うことができて、何よりの励みになります。
事業所間で調理師同士のつながりもあり、意見を聞いたり助け合ったりと、良い仲間にも恵まれています。調理師資格は入社後取得できますので、“料理が好き”だけで大丈夫です。お食事で人を幸せにし、自分も幸せになれる仕事。皆さんと一緒に働けると嬉しいです。
