メディカル・ヘルスケア分野に特化

メディカル・ヘルスケア専門特化の
食事サービス

イフスコヘルスケアは、ヘルスケア分野に特化した会社です。
「本当の健康とは何か？」「お客様が望む健康的な食事とは？」など、
ヘルスケアについて深く考え、知識や技術を高める。その姿勢を貫き、今日まで歩んできました。
おかげさまで多くの施設からご支持いただいております。

食を通じて心身の健康を支えたい

「医食同源」という言葉があるように、食は私たちの健康を支えるもの。
そして「おいしかった」「楽しかった」という満足感は心の元気につながります。
イフスコヘルスケアは「食」を通じ、心身の健康を追求し続けています。

すべては「ヘルスケア」のために

イフスコヘルスケアの源流は、明治34年創業の大衆食堂「一冨士」。食堂での料理提供から始まって仕出し弁当へ、さらには集団給食の提供へとフィールドを広げてきました。
そして今からおよそ30年前、ヘルスケア分野に特化した事業をスタート。その中で培われた様々な運営ノウハウをベースにして、平成13年に分社して生まれたのが「イフスコヘルスケア株式会社」です。

メニュー開発から調理・提供まで

食べ物は口に入るもの。ましてや病院や高齢者施設、障がい者施設、保育園では、栄養バランスや衛生管理、アレルギー、食べやすさなどへの細やかな配慮が求められます。
ヘルスケアに特化した会社であることを常に心に深く刻み、すべての工程を一貫して管理。メニュー開発から調理・盛り付け、配膳チェックに至るまで、全工程に細心の注意を払っています。

誠実に、まっすぐに、丁寧に

病院や介護・福祉施設では、食事に制限や配慮を必要とする方も少なくありません。でも、味気ない料理や満足感のない料理で、食べる楽しさが失われていくのはさみしいこと。
例えば、材料の切り方や火加減、香りや旨味の活かし方を工夫する。そうした工程の一つ一つを誠実に丁寧に行い、食べた方が思わず笑顔になる、身体にも心にも元気を届ける、そんなお食事作りを目指しています。

情熱を支える「人」のチカラ

「食事を通じて、幸せなひとときを提供したい」という情熱を支えてきたのは、
間違いなく「人」のチカラです。
料理の出来に満足がいかないときは自宅で練習したり、インストラクターに指導を仰いだり。
「美味しい！」を聞きたくて、多彩なスペシャリストが時代を見据えながら、日々全力を注いでいます。

志高き多彩なスペシャリストたち

ヘルスケア分野の食においては、栄養に関する知識はもちろんのこと、高い調理技術や衛生管理に関する知識も問われます。
イフスコヘルスケアには、管理栄養士や栄養士、調理師、患者給食受託責任者などのスペシャリストたちが在籍。すべての食事に知識と経験を、そして思いやりを注ぎ込んでいます。

時代を見据え、全社員で最新情報を共有

ますます高齢化が進み、食事ニーズの変化が著しい現代。牛丼やハンバーガー、揚げ物を好まれる方も増えました。選択肢が増えた分、お客様のご要望に合う形での提案がますます重要です。
イフスコヘルスケアでは情報共有システムを活用して、各事業所や支社の最新情報をタイムリーに共有。毎月発行の社内報、ヘルスケア通信に教材でも取り上げ、サービス向上に生かしています。