未来を育む食事
愛情を感じられる食事サービス
わたしたちは、保育施設にとって最適な食事サービスとは何かを常に追求しています。
第一は、「体づくり」を意識した献立の作成であり、
発育盛りの園児にとって、とても大切なことです。
好き嫌いのある食材があって食べ残しがあれば、栄養不足にも。
苦手な食材もおいしく楽しく食べてもらえる工夫をしています。
また、アレルギーの対応も大事なこと。
個々のアレルギー情報を正確に把握し、代替食や除去食を間違いなくお届けし、
いつも安全で安心なお食事をきめ細かく提供しています。
「給食のセンセ、おいしかった!」
と、うれしい声
お子様の成長を支える食事を
ヘルスケアフードサービス
healthcare food service
保育園 食事 MENU
保育園のお食事は、健康な身体づくりとともに、健全な食習慣を身につけていただく役割も担っています。園児の人気メニューだけでなく、魚や野菜中心のメニューや昔ながらの料理、手作りのおやつなどを織り交ぜ食べやすくご提供いたします。
また、多様化するアレルギーに対応した献立メニューや、ご要望に応じた食育への取り組み、すべての園児がすくすくと育つためのさまざまな食事サービスを行っています。
イフスコヘルスケアの行事食
Event food
食事を楽しく演出
ひなまつり、七夕、クリスマス…。お子様たちが大好きな季節の行事をいっそう楽しくするため、行事にそった料理、盛り付けを行い、ご提供します。華やかさ、にぎやかさだけでなく、家庭の味や手作り感を大切にしています。
季節の食材を使ったり、かわいく型抜きしたり、と食事時間を楽しく工夫することで、お子様の食への興味・関心を高めます。
ご家族や近隣地域のみなさまとご一緒にお食事できるイベントも、ご提供いたします。バイキング食や夏祭りの屋台など、お子様たちがコミュニケーションを深める楽しい機会をお届けします。
イフスコヘルスケアのアレルギー食
Allergy-friendly food
元気に安全に成長を支える
多様化するアレルギーに対応するため、当社の栄養士や調理師が、施設職員様とともにお子様のアレルギーを正確に把握し提供します。そのためには厨房スタッフに正しい知識を正確に身につけてもらうことが不可欠。実務研修に「アレルギー」についての講座を設け、グループ討議で問題意識の共有化も図っています。
個々のアレルギー情報を正確に把握し、アレルギー献立表などを作成して、代替食、除去食を間違いなくお届けします。食札の作成管理やトレー色の区別、献立内容の周知・確認など、徹底した食物アレルギー対応で誤配膳を防ぎます。
お客様のご要望にあわせてきめ細かな対応
乳幼児期の食事は、お子様のすくすくとした成長を支える大切な食事です。栄養面はもちろん、衛生面、安全面、アレルギーへの対応には特に気を遣い、元気に遊び、学び、眠るという「ごく当たり前の生活」を食の面からサポートしていきます。保護者の方々が望む「食の安全」についても、食材の選定・確認をしながらお応えしていきます。
Nursery
一人ひとりの、すこやかな成長のために
Excellent cooking technique
イフスコヘルスケアの誠実な食事づくり
「小さなお子様の口に入るものを作っている、という自覚を持ち続けながら、『頭の先から足の先まで清潔に』をとにかく心がけ、成長まっさかりの園児たちには、いろいろな食材を食べさせてあげたい。」保育園事業所担当者の思いです。
一人ひとりの健全な成長のために、栄養はもちろん、衛生、安全、アレルギー対応、そして、食への知識・興味を深めてもらえるよう、誠実に食事づくりの工夫を重ねています。
食育への取り組み
Food education
イフスコヘルスケアの食習慣づくり
お子様の食事は、大人と違って1年間で随分変化があります。当然の事ながら成長が早いので、食べる量も変わりますし、季節による影響を受けやすいものです。好き嫌いのない食習慣を身につけてもらえるよう、お子様のたちの様子を把握しながら改善していきます。
また、サツマイモをスイートポテトに、いちごをジャムにするなど、園で収穫された野菜や果物を献立に取り入れることで、お子様の食と素材そのものへの興味を深めることができます。
衛生・安全の徹底管理
Safety management
イフスコヘルスケアの安全安心
厚生労働省の大量調理マニュアルをさらに厳しくルール化した「IFSCO HACCP マニュアル」を独自に導入し、食材の仕入れ、配送、調理、配膳までトータルに衛生管理を行っています。また産地偽装や残留農薬などの「食の安全性」に対応するため、食材を商品物流部で一括購入し、トレーサビリティ(食品流通追跡)による産地の確認、抜き打ち検査などを徹底。これらによって、「食中毒事故ゼロ」を目指します。衛生指導員による巡回、衛生検査、社員やスタッフの衛生教育など、安全を確保するためのバックアップ体制を二重にも三重にも強化しています。
調理技術コンテスト受賞
Challenge the contest
高度な調理技術への挑戦
公益社団法人 日本メディカル給食協会主催による「治療食等献立・調理技術コンテスト」では、3回最優秀賞を受賞するなど、外部からも高く評価されています。
【第7回】 | 行事食部門 厚生労働省医政局長賞受賞 テーマ「3月のバイキング(8人分のユニット形式)」 |
【第9回】 | 特別メニュー部門 日本医師会会長賞受賞 テーマ「家族と祝う誕生日」 |
【第10回】 | 治療食部門 日本医師会会長賞受賞 テーマ「腎不全(透析)の献立」 |
【第15回】 | 治療食部門 厚生労働省医政局長賞 テーマ「軽度肥満を伴う妊娠高血圧症」 詳しくはこちらから |