介護・福祉食事サービス

Excellent cooking technique

イフスコヘルスケアの誠実な食事づくり

元気に食事を召し上がる方の場合は、魚を形よく煮付けたり、やきそばには下味をつけるなど、見た目や味、ボリュームでご満足いただけるよう工夫しています。
また、食材や器の色合いを考えたり、盛り付け方などのアイデアを出し合い、良質な食事づくりを、常に心がけています。
噛む力が弱っている方には、焼き魚を蒸し魚に変えてご提供したり、アレルギーをお持ちの方には、アレルゲンとなる食品の除去や、あるいは代替食品を利用した献立を作成するなどの工夫をしています。

Best teamwork

イフスコヘルスケアのチームワーク

安全で安心な食事サービスを一日も欠かさずご提供するには、現場のモチベーション管理が不可欠です。年齢も経験も違うスタッフがチームワーク良く動けるように、配置やシフトを考慮しています。施設の担当者様と日頃より親密なコミュニケーションをとることで、確かな食事サービスがお届けできます。
また、給食会議などを通じて情報交換を行い、常により良い関係を築いておくことが重要です。イフスコヘルスケアの全てのスタッフは、コミュニケーション力を磨き、皆様の声に誠実に向き合い、笑顔をお届けできるよう研鑽を続けています。

Safety management

イフスコヘルスケアの安全安心

厚生労働省の大量調理マニュアルをさらに厳しくルール化した「IFSCO HACCP マニュアル」を独自に導入し、食材の仕入れ、配送、調理、配膳までトータルに衛生管理を行っています。また産地偽装や残留農薬などの「食の安全性」に対応するため、食材を商品物流部で一括購入し、トレーサビリティ（食品流通追跡）による産地の確認、抜き打ち検査などを徹底。これらによって、「食中毒事故ゼロ」を目指します。衛生指導員による巡回、衛生検査、社員やスタッフの衛生教育など、安全を確保するためのバックアップ体制を二重にも三重にも強化しています。

Challenge the contest

高度な調理技術への挑戦

公益社団法人 日本メディカル給食協会主催による「治療食等献立・調理技術コンテスト」では、３回最優秀賞を受賞するなど、外部からも高く評価されています。