「人」が支える、
笑顔の食事
集団給食ではなく、「○○様のお食事」を。
そんな個別対応を実現するためには、やはり“人の力”が欠かせません。
100年企業である一冨士フードサービスのノウハウを受け継いだスタッフたちが、
あらゆる段階においてお客様志向を貫き、ヘルスケアフードのスペシャリストとして
提案・アドバイス・アフターサポートを行ってまいります。
STEP 1
商談
病院、高齢者施設、障がい者施設、保育園と、それぞれに違う給食の実情に合わせ、最適コストで最高の食事サービスをご提供できるよう、何度も足を運び、丁寧にヒアリングをいたします。イフスコヘルスケアをよりご理解いただくために、試食会、見学会も行っています。
イフスコヘルスケアの特徴は、何と言っても、個々のお客様のニーズに応える「個別対応力」が高いこと。お客様の抱えている問題点を明確にし、それを解決する食事サービスをご提案するよう心がけています。衛生面のこと、献立のこと、人材のことなど、何でもご相談ください。
STEP 2
企画提案
毎日の気持ちをなごませる、安全で衛生的な「日常のお食事」をしっかりとご提供する。それがすべての基本だと考えています。それに加え、四季や行事を彩る「特別食」のご提案をすることで、お客様の中にある食への夢や理想に近づくよりよいプランニングへとつながっていくと考えています。
一日限定のご家族会席、夏場だけのフレッシュジュースバーなど、笑顔とサプライズを生むような特別食をご提案しています。実現の難しいプランではなく、現場でしっかりと実行できるプランをご提案できるよう、スーパーバイザー、栄養士と密に連絡をとりながら企画を練っています。
STEP 3
オープン準備
直営から新たに当社に委託していただく場合、別の委託会社から当社に変更していただく場合などがあります。ご要望や規模に合わせて、人の配置、献立のバリエーション、食材の手配などをオープンに向け進めていきます。お客様が求めておられる「食の理念・考え方」を事業所に落としこむことで、スタートダッシュでクオリティを高めた食事サービスを実現します。
配膳時間に遅れることなく、安全安心で、おいしいお食事を提供すること。いま現在、どのような手順で、どのように食事が作られているかをすみずみまで把握し、当社の運営体制に当てはめ、調理スタッフに情報伝達していきます。
STEP 4
運営管理
毎日変わる献立に対応し、日々安全な食事を提供し続けられるよう、事業所責任者を中心に、食材の発注、シフトの調整、コストの管理などを行います。その都度、お客様の声を反映させるために、施設の給食担当者様、栄養士様ともコミュニケーションをとっていきます。
喜んでいただける食事をご提供するためには、指示や注意を促すだけでなく、スタッフが同じ目標に向かって取り組む「モチベーションづくり」が大切です。施設側の栄養士様と良い関係を築き、声をかけ合いながら、ムダのない、事業所の工夫が生きたお食事をお出ししています。
STEP 5
フィードバック
イフスコヘルスケアの食事サービスが、本当にお客様の期待に応えているかどうか、スーパーバイザーが定期的に事業所を訪問し、サービス品質をチェックします。単に指導をするだけでなく、事業所で働くスタッフをサポートしながら、お客様の声に耳をかたむけ、改善策をお示しします。
お客様や事業所・専門スタッフと話し合い、食事サービスをよりよいものにしていくのが私たちスーパーバイザーの仕事です。事業所スタッフのモチベーションやスキルを上げる取り組みも大切な役目だと考えています。クレームも謙虚に受けとめ、次のステップアップにつなげていきます。