導入事例|特別養護老人ホーム 文京白山の郷

福祉施設給食|特別養護老人ホーム|イフスコヘルスケア株式会社

食べることが困難な方に対応した「スープ食」にチャレンジ

東京都心にある街中の特別養護老人ホーム、文京白山の郷。一度は別の会社に食事サービスを委託していたものの、他施設からイフスコヘルスケアの評判を聞き、12年前に当社に業者変更をされました。「イフスコさんはあたたかみのある家庭的な料理を作ってくれると聞いていたので、思い切って切り替えを決断しました」と振り返る染谷一美施設長。調理の現場を知った上での献立提案やサービス説明にも「納得できるところがあった」とご安心いただき、「高齢者にとって、食事のおいしさはもちろん大切だけど、それより大事なのは、毎日安全に食べられるということ。その基本を貫こうとするイフスコさんの姿勢は、高く評価できると思います」と厚い信頼をいただいております。ふと厨房をのぞいたとき、現場で働いているスタッフからも、安全に対する配慮を自然に感じることができると話されることも、わたしたちにとってはうれしい限りです。
文京白山の郷に入居している方々の平均要介護度は4.0。食事をうまく飲み込めない方、スプーンで食べられない方もいらっしゃいますが、同施設では都内の他施設に先駆け、ソフト食を導入。しかし、今後はさらに「食べやすさ」にこだわった食事を追求していきたいとの思いを持たれ、 「食べることが苦痛にならない食事づくりをめざしていきたいですね。現在、イフスコさんと共同で、たった一皿で栄養がおいしくとれる『スープ食』を考案中です。スープであれば、嚥下障害を持った方でも更にスムーズに食べられます。それが開発されると、助かる高齢者の方が何人かいらっしゃいますよ」と話してくださいました。

特別養護老人ホーム 文京白山の郷

現在開発中のスープ食は、ポタージュスープを濃くしたような味わい。研究を重ねながら、本格的に導入しようと考えています。ソフト食も「おいしい」と評判です。
介護度の高い方に対応した食事を開発。
なんとか自分の口から食事をとっていただきたい。その願いをこめて、素材の切り方、大きさ、口への運びやすさにまでこだわって調理しています。栄養のために味や見た目を犠牲にするのではなく、味も外見も栄養も兼ね備えた食事を追求しています。

アイスクリームやババロアのほかに、揚げたててんぷらのユニット食も実施しています。もともとイフスコヘルスケアさんから提案いただいたものです。まるでレストランに来たかのような雰囲気を作ってくれているところに、心遣いを感じます。
家族とともに食べるユニット食をご提案。
夏の日、入居者の方とご家族がベランダに出てアイスクリームやババロアを食べるユニット食を実施。暑い時期でしたが、少しでも季節を感じ、外の空気に触れて食事をしていただこうと、施設栄養士様とともに企画したものです。いつもと違う食事の形態に、みなさんの表情も明るくなります。

施設を「終の住処」として暮らしていらっしゃる入居者の方々にとって、毎日つつがなく食べられる家庭料理ほど貴重なものはありません。当施設スタッフとイフスコさんのスタッフで交わされる声がけなどは、ほんの些細なことですが、こうした良好なコミュニケーションがあるからこそ、食の安全が確保されているように思います。
厨房スタッフと施設職員のチームワークを大切に。
施設の管理栄養士様と日常的に話し合いながら、入居者様の状況を細かく把握し、調理に活かしていくことを忘れません。また、可能な限り施設職員様のフォローもしたいと考えているので、配膳を少しお手伝いしたり、日常的なお声がけをしたりしています。
福祉施設業務サービス案内は こちらから
このページのトップに戻る